清少納言、和泉式部、秀吉の側室・松の丸殿が帰依したことによって
女人往生の寺として名高い誓願寺(せいがんじ)の除夜の鐘。
京都市の中心地、京都観光のメインでもある新京極通りのど真ん中に位地する
誓願寺では、23時40分から0時30分までの間に除夜の鐘をつくことができます。
一般参加をすることができますが、整理券が配布される仕組みになっています。
1組1人から3人までで、合計108組が一般参加可能となっています。
鐘つき料は無料であり、およそ300人の人が鐘を突くことができます。
誓願寺のアクセスはこちらから。