遅咲きの御室桜 仁和寺

1仁完成

2完成仁

世界遺産の仁和寺(にんなじ)は、真言宗御室派の総本山の寺院で京都の古寺の
ひとつです。
春の桜、秋の紅葉と多くの参拝者で賑わいます。

また、桜の時期は御室桜(おむろざくら)が有名です。
寛平9年に宇多天皇が出家し、仁和寺の西南に「御室」を建ててお住まいになったことから、「御室御所」という別名も存在します。

御室桜は、ソメイヨシノや枝垂れ桜が散りはじめる頃に開花します。
「遅咲きの桜」として江戸時代から親しまれています。御室桜は花びらが厚く花(鼻)が
低いことから、「お多福桜」とも呼ばれています。

特徴ある仁和寺の花見をお楽しみ下さい。

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