京都の角打ち

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181016国田屋1
あんまり行かんエリアなので、初めて行ってきた國田屋さん。河原町通りの荒神口と丸太町の中間ぐらいにある。けっこう古いお店で、私が若い頃、何度かお酒を買いに行ったことがある。その時はやてなかったと思うけど、ここは朝9時から飲める角打ちなのだ。その上、閉店は夜中の1時。よう働かはるなぁ。

181016国田屋2
かなり広いお店で、各種お酒の品揃え豊富。タバコや葉巻もたんと置いてある。飲めるのはビール・日本酒・焼酎・ハイボール、すべて缶やカップ酒ではなく、ちゃんといれてくれはって酒屋価格。すごいぞ。

181016国田屋4
すごいので、注意書きには「飲み過ぎないように」と書いてある。

181016国田屋3
午前中やったので、ビールだけで辛抱しとこか。おつまみは乾きもんと缶詰しかないけど、
種類は豊富。営業時間が長くていろいろ飲めるんで、近所にお勤めの人は毎日でも寄るやろなぁ。

170701ビール4
うちの近所はおなじみ、西本酒店さん。気候のええ時分は、ワンコ散歩がてらに立ち寄るお店である。犬連れのことが多いので、一人で行くと「今日はわんちゃんは?」とご主人が聞いてくれはる。ははは、さすがに仕事は犬を連れて行けん。

181112西本酒店
今年からかな?生ビールを飲める期間が長うなった。そして日本酒も飲めるようになったのだ。ハートランドの生が300円、日本酒も90mlが300円。やっぱり角打ちならではのお値段。私が行ったのは昼過ぎやったけど、3人連れのお兄さんがビールをお代わりして盛り上がってはったし、男性が一人、のんびり日本酒を飲んではった。そこへお邪魔させていただく。白木久の円熟原酒、いつもの甘酸っぱいようなテイストが丸みを帯びてこっくりしてた。お酒の銘柄はちょくちょく変わるそうなんで、試飲してみたいときにもええよねー。

Source: 京都・町家ぐらし

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