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2018年12月 京都イベント情報
今年の紅葉は例年より遅く、
12月に入ってからも
まだまだ十分に楽しめます。
場所にもよりますが、
カエデの色づきも良く
綺麗な紅葉が見られています。
京都は12月に入ると
11月の紅葉シーズンに比べて
観光客は少なくなる傾向にあるので
ゆったり紅葉を楽しみたい人には
オススメです。
私も利用していますが、
のHPで色づき状況を確認できます。
このぺーじは、めっちゃ便利です!!
12月のビッグイベントといえば
「2018 嵐山 花灯路」ですが、
12/8~12/17の開催期間中の前半は
まだ色づいている紅葉とのコラボが
楽しめるかもしれません。
例年ならないことなので
出かけてみるのもオススメです。
そして、師走は
「終い弘法」と「終い天神」が開催。
1年の最後なので、
たくさんの人で賑わいます。
今年の締めは、
八坂神社の「をけらまいり」。
神前に捧げたかがり火から、
縄の先に火をつけて持ち帰る。
この火で元旦に雑煮をたいて食べると、
1年を無病息災で過ごせる
と言われています。
縄の先端の種火が消えないように、
縄をくるくるまわしながら歩く姿は、
京都の大晦日の風物詩です。
京都 2018年12月の主なライトアップ情報(嵐山 花灯路以外)
~12/9まで 高台寺夜間特別拝観
京都の秋の夜を彩る人気イベントです。
毎年趣向を凝らしたライトアップが行われます。
午後5時~午後9時30分まで受付/午後10時閉門
~12/2まで 青蓮院夜間特別拝観
18:00~22:00(21:30受付終了)※昼夜入れ替え制
12/2まで 知恩院夜間特別拝観
17:30~21:30 (21:00受付終了)
阿弥陀堂や友禅苑などがライトアップされます。
12/2まで 永観堂夜間特別拝観
17時30分~20時30分(21時閉門)
京都の代表的な紅葉の名所です。
12/9まで公開延長 北野天満宮 御土居ライトアップ
日没~20時
御土居周辺の紅葉がとても美しいです。
12/2まで 清水寺夜間特別拝観
17:30 〜 21:00 受付終了
清水寺から放たれる
一筋の白い光が
京都の街を照らします。
2018年12月 京都イベント情報
12/8~12/17 2018 嵐山 花灯路
嵯峨・嵐山地域の自然、水辺空間、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かし、日本情緒豊かな陰影のある約2600基の露地行灯の「灯り」と、ボリューム感のあるいけばな作品の「花」で、総延長約5kmの「思わず歩きたくなる路」を演出する。
12/14 義士まつり
大石内蔵助が、浅野家取り潰しの後、討ち入りを決意する間、京都・山科の地に隠棲したことにちなみ、大石内蔵助をしのび、昭和49年から始められた。
12/21 終い弘法
毎月21日の「弘法市」には、境内に所狭しと、骨董屋、古着屋、植木屋などさまざまな市がたち、終い弘法は千件以上の露店と数十万のお参りで賑わう。
12/25 終い天神
菅原道真公の誕生日は6月25日で、毎月25日は天神さんの縁日として、境内周辺に露店が立ち並ぶ。終い天神は、京都の一年の行事を締めくくる神事として全国から多数の参拝がある。
12/31 をけらまいり
境内に「をけら火」という、神前に捧げたかがり火(をけら灯篭)が焚かれる。この火で元旦に雑煮をたいて食べると、1年を無病息災で過ごせると言われている。参拝者は先端の種火が消えてしまわないように、縄をくるくるまわしながら家に持ち帰る。
※日時、内容は予告なく変更されることがありますので、
必ず主催者等にご確認ください。
万が一、日付等が間違っていたとしても、
責任は負いかねます。
予めご了承ください。
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Source: 京都 ブログ ガイド