紅葉の光悦寺

家族の送迎の合間に光悦寺へ。
光悦寺の紅葉は、参道、光悦垣、茶室、北山が見ものですが、参道は、今回は朝一でなかったため人が多かったのと、安全上の理由で撮影が禁止されたのとで、うまく撮影できませんでした。
光悦垣
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茶室
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北山を臨む
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参道
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光悦寺 HISTORY&NOTES
徳川家康が、芸術家本阿弥光悦にこの地を与え、以降このあたりは、一族や工芸職人らが移り住み芸術の集落となりました。光悦の死後、屋敷は日蓮宗の寺院に。
境内には7つの茶室が散在しますが、いずれも大正時代以降の建物とのことです。
光悦垣を借景にした紅葉が有名ですが、茶室や参道も独特の趣があり、私は好きです。参拝も朝8時から。早めに行けば独占状態で、北山を背景にした景色をゆっくり堪能できます。


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Source: KYOTO PHOTO ALBUM 京都風景写真帖

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