ポン酢で有名な三千院の「志野」のレストラン松門でランチ

風邪、引きましてねえ。

1日目は、鼻がズルズル。

客商売だし、これは大変だ!早く治さなければ!

と、その日の帰りに薬局で色々買いました。

薬剤師さんに色々おすすめしてもらい、効きそうなものを。

鼻づまりは、1日で完治!

その翌日からは声ガラガラで、酒やけしてるしゃがれた声のママみたいと、今もなお友人やお客さまに笑われています。

20代は薬を飲まずに治していましたが、30代になるとそうもいきませぬ。

薬に頼って、早めに治すぞ!

Contents

三千院へ

烏丸御池は枯葉が落ちまくっていて、紅葉見頃を通り越して冬支度を始めています。

地下鉄で、松ヶ崎駅まで。

松ヶ崎駅からは、お車のお迎え。

今回のメンバーは、私を入れて7人。

私のお客様であるタカミさんは、海外在住経験を活かして、日本人向け英語教室・外国人向け日本語教室をしておられます。

その英語教室の日本人生徒さん2人と、日本語教室の外国人生徒さん3人。

合計7人一行2台の車に別れて、紅葉を見に三千院へ向かいます。

志野 松門

私は、カヨさんという生徒さんが運転する車に乗り、アメリカ・オハイオ州から来たご夫婦と一緒に。

すごく明るいご夫婦で、京都に住んで1年間の出来事をお話してくださいました。

三千院は2回目だけれども、紅葉の三千院は初めてとのこと。

私の遠回りな英語(単語が出てこなかったり)にも、耳を傾けてくれて、楽しいドライブとなりました。

駐車場に車を止めて、三千院方向へ向かう途中で、ランチします。

ポン酢でお馴染みの志野さんのレストラン、松門(しょうもん)さんです。

店構えが立派、風情があります。

門をくぐって振り返ると、

あれ!茅葺屋根だあ!

タカミさんの生徒さんである、グレッグさんが興味津々でした。

うまく説明できませんでしたが、「日本の昔のスタイルなんです」と簡単に。

スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

水車もあります。

すごく立派なお店ですよ。

中へ入って、靴を脱いで上がります。

お庭を眺めながら、お食事が頂けるので、満席の人気店です。

外国の方はもちろん、連れて行くとと喜ばれるお店ですね。

ボリューミーランチ

お席は二手に別れて、私はタカミさんの英語教室の生徒さんのカヨさん・モモコちゃん、日本語教室の生徒さんのグレッグさんと一緒の席です。

まずはオーダー。

一番人気の八菜らんちは、残念ながら売り切れでした。

なので、全員「おばんざいととんかつ」を注文。

まずは、サラダととんかつ用のソース。

志野さんは、ポン酢が有名だと思ってたのですが、実はドレッシングが人気だとか?

サラダのドレッシング、美味しかったです。

濃すぎず、ちょうど良い。

スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

メインが運ばれてきました!

おお…ボリューミー。

ご飯とお吸い物もついてきて、外国人男性も満足のランチです。

ご飯中、私はグレッグさんの隣なので、お話をしながら、生徒さん2人にも話を振っていました。

でも、2人がなかなか話さず、下を向いてご飯を食べ続けちゃうので、私はそんなに上手じゃない英語を駆使しながらグレッグさんとお話しました。

彼女たちに話を振るも、うなずくだけとか同調するだけなので、食べることに集中できず、ランチした気になりませんでした。

やっぱり日本人はシャイですね…

話し過ぎて、このランチタイムで風邪声がよりガラガラに。

ランチのお味は、美味しかったような気がします笑

志野の商品

レストランのすぐ横に、志野のポン酢やドレッシングが買えるお店があります。

この緑色のラベル、お馴染みのポン酢です。

料理をしていた時は、京都大丸でたまに買っていました。

ゴマダレも、昔おみやげでいただいたことがあり、濃くてドロドロ。

美味しいです。

今回は、アメリカ人夫婦の奥様ジェレミーさんオススメの「ゆず白味噌ドレッシング」を購入。

スライスたまねぎをチンして、かけていただきました。

濃すぎず、ちょうどよいお味!

たまねぎをサラッといただけました。

豚しゃぶにも合いそうですよ。


にほんブログ村

志野 松門
食べログ
営業時間:10:30~17:00
京都府京都市左京区大原勝林院町109

Source: HaruTabi

  • このエントリーをはてなブックマークに追加