【クアラルンプール一人旅】2日目 マレーシアの朝ごはんトーサイをいただく

京都10:30
クアラルンプール9:30

私にしては比較的遅めの朝ごはんの時間。

ペトロナスツインタワー周りをお散歩して、ホテルを遠回りするルートを通りながら朝ごはん探し。

見上げすぎて、首痛い〜
【クアラルンプール一人旅】2日目 圧巻!下から見上げたペトロナスツインタワー!

旅のはじまりはこちらから↓
【クアラルンプール一人旅】1日目 準備&マレーシア航空で出発!

Contents

美しくない声

ぷらぷら歩いていると、カラスのようなガーッと鳴く鳥の鳴き声。

気になる…どんな鳥よ、と思いながら、見上げると、アイツか!

え、美しい!黄色〜い!!

ズームしてこのくらいまでしか見えませんが、鮮やかな黄色い鳥でした。

ただ、鳴き声が美しくない。。

色々検索かけてみましたが、該当するようなものには出会えず。

知っていたら、教えてください。

屋台で朝ごはん

開発が大々的に行われている地域を通っていると、屋台っぽいお店が並んでいました。

気になって写真を撮っていると、屋台のおばちゃんが「食べてって」と声をかけてきました。

少々怖いが、立ち止まってしまったので、屋台の上のメニューをちらり。

すると、Nasi Lemak(ナシレマ)を発見!

マレーシアの代表料理なので、それを食べたいとおばちゃんに伝えると、

Nasi Lemakは昼からなの〜トーサイはどう?

と、推してきました。

トーサイは聞き取れなかったのですが、ないなら推しをもらおうと。

飲み物は、アイスミロとかある中、ライムジュースを発見しオーダー。

もちろん、No Iceで。

このお兄さんが、トーサイを作ってくれます。

生地を広げます。

卵いる?と聞かれたので、ちょうだい!と答えました。

余裕で、卵を片手で割る。

慣れた手つきで、焼き加減チェック。

くるっとくるっと折りたたんで、お皿に乗っけて、カレーを数種類すくってました。

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トーサイとライムジュース

こちらがトーサイ&ライムジュース。

おばちゃんが、こう切ってつけて食べるんよ〜とジェスチャーで教えてくれました。

カレーはかなりサラサラなので、つけて口に運ぶまで、垂れ流れるのには注意しましょう。

私は顎にべったり付きました。

甘みのないクレープ生地。

少し酸味?がある感じ。

すごく美味しいわけではないけど、軽食にぴったりのご飯でした。

ライムジュースは、ホットでした。

No Iceはいらなかったですね笑

ライムが効いてて、甘さがちょうどよく美味しかった!

Japaneseが珍しいのか、食事中おばちゃんが日本のことについて色々聞いてきました。

京都知ってる?と言ったら、

TOKYO!知ってる!Wow

いや…(まいっか)笑

と、スルーしたり。

日本のお金が見たかったようですが、その時は持っていなかったので、写真を見せました。

これが日本のお金か〜

RM1はいくら?

とか、興味津々。

私の日本語英語とおばちゃんのマレー英語で、お互いなかなか通じないことが多々ありましたが、おばちゃんのおかげで楽しい食事タイムになりました。

ただ、食事前にフォークとスプーンをコソッとティッシュで拭いてたとき、おばちゃんがそれを見てか紙ナプキンをわざわざ持ってきてくれました。

嫌な顔はしてなかったけど、気分悪くさせたかな…と後々後悔。

自分のお腹を守るためなので、許して〜

お会計の時に、別の若いお兄さんに「君、カレーついてる笑」と、顎にカレーがべったりついていた私。

おばちゃんも大爆笑。

でもナプキン出してくれたり、カレー拭き取れるまで確認してくれたり、屋台のお兄さんとおばちゃんの人柄に触れられてよかったです。

食事は全部で、RM5(=約135円)。

まじ?

と、戸惑いながらお支払い。

最後まで手を振ってくれたおばちゃんに、角を曲がるまで数回振り返って、手を振り返しました。

彼らにとってはただの通りすがりの旅人ですが、私の中には思い出の一つとして、深く刻まれました。

おやつ

ホテルへ戻るのに、少し道に迷いました。

なんとなくペトロナスの見え方で位置を掴み、GoogleMapを頼りにホテルへ戻ります。

いい天気。

暑かった〜。

日本で天気を確認した時は、すべて雨マークだったのに、快晴じゃん。

晴れてよかった♪

ホテルに戻り、コンビニmyNEWS.comで、チョコソフトクリームを。

小さめサイズで、ちょうどよくお腹が満たされました。


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Source: HaruTabi

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