ソースカツ丼飴

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181020福井
昨日は終日、北のほうへ出張。天気予報は晴れの行楽日和やったのに、行くときは雨模様で、せっかくの景色もどんどよよ~ん。途中から晴れたけど、ま、私ら仕事してるので雨でも晴れでも関係ないが。
内容は年に一度の大好きな仕事で、先生方が美術展の審査をされるので、その講評をまとめる。毎年伺っていると、「この作品は気合い入ってるなぁ」「この作品は入賞するかな」「あの先生好みの絵やね」とかわかるので、それが当たるとうれしい。しかし、美術の世界で活躍される先生方には、「ええっこの絵からそこまで読み取れるのか」「そういう見方をするのか」と驚かされる。なんでそこまで読めるのか、不思議だ。

181020ソースカツ丼1
181020ソースカツ丼2
今回は特に気合いが入っていて、ものすごく丁寧に見てじっくり審査されたので、いつもより時間がかかった。帰りのSAで、見つけたキワモノ。ジンギスカンキャラメル以降、こういうのが流行ってるんやね。が、ジンギスカンキャラメルみたいに羊の脂臭いこともなく、亀岡牛ステーキドロップみたいに焼肉屋の換気扇みたいな味がすることもなく。カンロ飴にスパイスを利かせたような無難な味やった。たぶん「マズく作る」という意思が働いてなかったんやと思うな。

Source: 京都・町家ぐらし

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