先日亡くなられた樹木希林さんは、夫の内田裕也さんからの最期の言葉
「ありがとう、ありがとう」
とともに旅立たれたそうです。
たった一言ですが「ありがとう」で伝わる愛が、そこにはあったのですね。
また、先日ブログでも触れた、テニス全米オープンで優勝した大坂なおみ選手。
優勝スピーチでの観衆のブーイングの中でも、大坂選手は
「試合を観てくれてありがとう」
と感謝を述べて、会場の空気を一変。
どんな時でも相手への敬意を忘れない、大坂選手の美しい心を改めて感じました。
また、こちらが失敗をしてしまった時も
「申し訳ございません。ご指摘ありがとうございます。」
と、言い訳より先に感謝を込めて気持ちを伝えることが大切だなと。
誠意のこもった「ありがとう」はたった5文字ですが、素敵な言葉だと思っています。
先日、幼馴染に「はるみは、『ありがとう』言い過ぎ」と注意を受けました。
なんでこんなにこだわるようになってしまったんだろう。
「ありがとう」で失ってしまった出来事。
もちろん「ありがとう」のせいではありません。
でも、全ての出来事に感謝して
「ありがとう」
Contents
万座毛
民宿で出会ったAちゃんとシュノーケルを楽しんだ、沖縄2日目。
【沖縄一人旅】真栄田岬の「青の洞窟」でシュノーケル体験
翌日、Aちゃんは那覇市内の別の宿へ移動。
ノープランの私は、無謀にもドライブにでも行こうと、2日目も利用したレンタカー屋さんへ。
「どっちの車線走るか」は覚えたので、
嘘やろ？笑
そろりそろりと出発！
しばらく走ると広い道になるので、結構運転しやすかったです。
のろのろ運転1時間。
まずは、万座毛へ。
車を駐車場に停めて、テクテク歩いて行きます。
いい天気だ〜！
6月末だったので、少し蒸していました。
こちらが万座毛！
海キレ〜イ♪
3人家族の写真を撮ってあげたら、お返しに撮って下さいました。
綺麗な景色だし、風が気持ちよかったですよ。
古宇利大橋
さて、万座毛を出た後、古宇利島へ行きます。
運転にも慣れてきて、古宇利大橋に差し掛かりました。
車が少なかったので、カメラを撮る余裕も。
危ないのでマネしないで
さらにブルー、というかターコイズブルーの海が広がります、
浅瀬なのね〜
青い空、白い雲、ターコイズブルーの海。
素晴らしい景色でした。
海ぶどう丼！
古宇利島を約1周して、たどり着いたのが、この「しらす食堂」さん。
外観は撮っていないですが、こちらはテラス席から。
海ぶどう丼を食べたいと、食券を買って待ちます。
私の後に来た、2人組の女の子も海ぶどう丼目当てだったようですが、私でラストだったようです。
ラッキーでした、ありがとうございます。
こちらが海ぶどう丼定食。
海ぶどうたっぷり！
細かいプチプチ食感が楽しいですね。
お魚も新鮮で、「南の魚はマズイ」失礼というイメージを覆してくれました。
ターコイズの海を見ながら、風を感じながら、いただきます。
目の前に広がる、浅瀬のビーチ。
海水浴の方も多くおられましたが、小さいお子さんを連れたご家族が多かったです。
助けて～Google先生！
ゆっくり食事をし、古宇利島を出て、那覇に戻りながらドライブ。
あんなに晴れていたのに、急にお空の雲行きが怪しくなり…
突然のスコール！！
フロントガラスが雨で見えなくなり、
わあ～～～～っ！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
とパニックに陥りました。
ワイパーの出し方が分からなかったのです。
嘘やろ？
と思うでしょうが、マジです。
のろのろ運転していましたが、後ろに車もいっぱいいたので、路肩に駐車。
Google先生に助けを求めました。
「ワイパー 出し方」
嘘やろ？笑
マジなんだって。
無事、先生が教えてくれた直後に雨は弱まり、向こう側には虹も出ていました。
もう、私に運転させないでください。
実際、この時から私は運転をしていません。
ペーパーまっしぐら。
どこのカフェ？
ワイパーで、ぐったり疲れた私。
途中にカフェを見つけたので、入りました。
海沿いの道路を通って、草木生い茂る中にカフェがありました。
店名を控えてなかったので、どこか忘れちゃったなあ。
シフォンケーキとハイビスカスジュースをオーダー。
ほっと一息。ゆったり過ごしました。
当時たばこも吸ってたんだと、写真で思い出しました。
安っぽいペディキュアとたばこ。
イキっていた時代の、沖縄一人旅でした。
★万座毛
★古宇利島
★しらさ→食べログ
営業時間：
11：00～20：00（7~9月）
11：00～18：00（10~6月）
定休日：木曜日（ウニの時期は無休）
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利176
Source: HaruTabi
