大坂なおみちゃん、おめでとう!全米オープンから学んだこと

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テニス女子の全米オープンでの、大坂なおみちゃんの快挙!

でも、今朝のワイドショーの速報で見た彼女のインタビューや悲しげな表情に疑問を持ちました。

「こんな終わり方ですいません」

謙虚すぎひん?

大坂なおみちゃんのいつもの感じと違うし、なんであんなインタビュー内容?

と思って、YouTubeでインタビューを最初から見てみることに。

こういうことだったのか。

ビッグステージで優勝したのに、大坂なおみちゃんに浴びせられたのは、観客の大ブーイング。

大健闘したはずなのに、彼女の反応と、この光景を見て涙が溢れ出ました。

しかし、その彼女の異変に気付いたセリーナが、優しく肩を抱く。

また、セリーナへの大歓声の中のセリーナのインタビューで、彼女の泣きながらの

「She played well and this is her first grand slam!」
(彼女はよくやったし、彼女の初めてのグランドスラムなのよ)

大歓声が落ち着くのを待つように、一呼吸おいて

「Congratulations Naomi!
(なおみ、おめでとう!)

No more booing(for Naomi)!」
(もうブーイングはやめて)

に、更に大号泣してしまいました。

セリーナのこのフォローがなかったら、私はセリーナとアメリカを恨むとこでした。

「自分の器が小さいな」

と思いながらも、こういうフォローが、良い結果・良いコミュニケーションに繋がるんだなと実感。

終わりをきちんとできる人って、本当に素晴らしい。

「ありがとう」って素直に感謝する心を持つことも、本当に素晴らしい。

私もそういう人になりたいと思いましたよ。

2人とも、お疲れ様。

ありがとう!

Source: HaruTabi

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