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摩利支尊天堂
入口に掲げられている提灯に
「 開運 」 & 「 勝利 」
と書いてあるので、
お詣りしたくなりますね。
摩利支尊天堂
摩利支天とは
” 陽炎( かげろう )” を
神格化したもので、
古代インドの神が
「 天 」と訳されて仏教に
取入れられ
実体がなく、
捕えることができない。
ということから、
多くの武士が
守護神として信仰しました。
兜の中に摩利支天の小さな像を入れて
戦に臨んでいたそうです。
また、 立花道雪や毛利元就は、
他にも、
山本勘助、 前田利家や立花宗茂も
摩利支天を
信仰していたといわれています。
亥年生まれの守護神
としても知られています。
境内にもたくさんの猪がいます。
護王神社 も、
亥年生まれの守護神
として知られています。
鎌倉時代後期に、 中国の元から来た
大鑑清拙正澄禅師
だいかんせいせつしょうちょうぜんし
を初代住職として、
※ 鎌倉時代後期から室町時代前期の武将。 信濃小笠原氏の当主。
現在は摩利支尊天堂のみ
一般公開されています。
所在地 : 京都府 京都市 東山区 大和大路通四条下る 4丁目 小松町 146
電話 : 075 – 561 – 5556
拝観時間 : 午前 9時 ~ 午後 5時 年中無休 参拝自由
投稿 摩利支尊天堂 建仁寺の塔頭 禅居庵 は 京都 ブログ ガイド に最初に表示されました。
Source: 京都 ブログ ガイド