駄洒落大好き日本人

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180811江戸の判じ絵展
細見美術館でやっている「蛇足庵コレクション 江戸のなぞなぞ-判じ絵-」。浮世絵や絵草紙、イラストマップみたいなものに描かれた判じ絵は、ぱっと見て想像がつくものは少なかった。今とは文字の使い方も違ってるし、かなり苦しいもんもあるし。絵は鮮明やけど、何を表現したのか判読不能な(読みこなせていない)ものもあったし。けど、日本人は昔から駄洒落のようなもんとか下ネタが好きやね。おやじギャグなんて、今に始まったことではない。絵が細かいので全部つぶさに見きれてへんのやけど、何を表現したかがわかってにま~っとするもんが、たんとあったわ。強烈に印象に残っているのが、京都図絵の金閣寺→股に手をやるおじいさんの絵で、「金掻く爺」。んまぁなんて下品なのっ。と、当時の人も笑い転げたに違いない。他にも尻とか屁ネタ多数。今も昔も、小学生頭は多い。つか、庶民の笑いってそういうとこにあるやんな。
8月19日(日)までの午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)にやってますよ。

180811岡崎
この日はえげつない快晴。岡崎ではマルシェを開いてはったけど、暑さで人が疎らやった。
夜市もあったそうやけど、気温が下がらんとアウトドアは厳しいね。

Source: 京都・町家ぐらし

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