ご近所飲み

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180726魚菊1
行きたいと思いつつ、行動エリアが違うのでなかなか行けへんお店の一つ、
府庁前の「魚菊」さん。昼間は魚屋やけど、夜は立ち飲みになる。

180726魚菊2
180726魚菊3
そんなわけで、アテは新鮮な魚介類とお寿司が自慢。お造り三種に小鉢、好きな飲み物が付いて1000円の今ちゃんセットはお値打ち。そして新メニューという三種盛り、350円也。大ぶりの南蛮漬けにふくさ焼き、お漬物。いぶりがっこは酒が進むねぇ。この日は飲んでみたかったジン、季の美と六をお代わりしたんで和風の煮物なんかは頼まんかったけど、ここも複数で来ていろいろ食べたいところ。

180713大衆酒場
五条で仕事をした帰り、たまには新規開拓をと…仏光寺にひっそり出来た大衆酒場へ・・・常連さんらしき人で盛り上がってはるので、ちょっと入りづらい。アテが餃子や焼きそばなど重たいもの中心なんも、ちょっと一杯には辛いなと断念。またの機会にね。

180713談
結局、大宮まで帰って「味ごころ談」さんへ。板前さんがたんといてはって、手ごろな値段できっちりしたもんが食べられる。なので予約で一杯なんやけど、遅めに一人なら入れることも多い。この日もラッキー♫ 全品350円やけど造り盛りなどは別料金。が、この豪華な盛り合わせが950円やったかな。毎度「ほんまにええのか」と思てしまう。もっとも一人ならこれでお腹が半分ぐらいふくれるので、あれこれ頼めないのが辛い。

180708へそまがり
別の日。大宮のディープな寛遊園に数年前できた「へそまがり」さん。京都では珍しい、真っ黒に煮こまれた味噌おでんが一年中食べられる。見た目ほど塩気が強くないけど、酒は進む味。名物はテールの煮込みと焼きテールで、焼きの小さいとこを頼んだら、柔らかく煮こんだテールが炙って出てきた。これも炭酸系のお酒が進む。こぢんまりしたお店で常連さんがほとんどやけど、わぁわぁ言うてはらへんので飛び入りでも居心地は悪うない。「犬に骨を持って帰りたい」ちゅうたら、丁寧にホイルで包んでくれはった。たまにガツンとしたもんが食べたいときには、ええかも。

Source: 京都・町家ぐらし

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