八坂神社かるた始め式で十二単舞う

%e3%81%8b%e3%82%8b%e3%81%9f

いかにも京都らしい年始の伝統行事です。

Contents

かるた始め式

祭神の御祭神素戔嗚尊(スサノヲノミコト)が日本で初めて三十一文字の和歌を
詠まれた神様といわれており、それにちなんで八坂神社能舞台で
「かるた始め式」が奉納されます。

十二単姿のかるた姫達が新年らしく元気に勢いよく
かるた取りをします。

境内では小倉百人一首の詠みあげる声が響き古風な雰囲気の中で
古都の正月気分に浸れます。

その他

八坂神社アクセスはこちらからどうぞ。
2017年1月3日 13:00~

めったに味わえない京都の年始、艶やかな伝統行儀です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加