印象派・カサット展 京都国立近代美術館

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日本では、35年ぶりの大回顧展!

19世紀後半のパリで大活躍したアメリカ出身の女性画家、メアリー・カサット

エドガー・ドガとの出会いをきっかけに印象派展に参加。

明るい色彩と軽やかな筆遣いで身近な人々や家庭の情景を描きました。

特に、母子を描いた作品が多く「母子像の画家」と呼ばれていました。

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女性の画家がまだ少なかった時代に様々な困難を乗り越えて画家となる意志を

貫いたカサットの名を不朽のものとしました。

日本では35年ぶりとなる今回の回顧展では、カサットの初期から晩年までの

代表作に加え交流のあった印象派の画家たちの作品や画家が愛した日本の

浮世絵版画などを合わせた、合計110点によりカサットの画業の全貌を

紹介しています。

芸術の秋、情緒あふれる秋の京都観光と共に、愛あふれるカサットの芸術の

真髄をお楽しみ下さい。

●京都国立近代美術館(岡崎公園内)

2016年9月27日(火)~12月4日(日) 9:30~17:00(入館16:30まで)

※休館は毎週月曜日・10月11日(火) 【10月10日の月曜日は開館】

観覧料等の詳細はこちらからどうぞ。 TEL:075-761-4111

アクセスはこちらからどうぞ。

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