京都 伏見区に位置する城南宮では「しだれ梅と椿まつり」が開催されます。
「春の山」と呼ばれる庭園では「源氏物語」に登場する百余りの草木が植えられています。
「源氏物語花の庭」とも呼ばれています。
2月下旬には150本ものしだれ梅が咲き揃い、その後300本ものさまざまな椿が鮮やかに
咲き誇ります。
また、期間中神楽殿の表舞台で、梅の花を手にした巫女が神楽を舞います。
しだれ梅から椿の花へと美々しく咲き移り 春の訪れを静かに感じられる
おすすめの癒しスポットです。
しだれ梅と椿まつり
【場所】城南宮
【期間】2018年2月18日~3月22日 10:00~
【アクセス】地下鉄「竹田」駅から 市バス南1・2・3「城南宮東口」
京都駅八条口から京都らくなんエクスプレス「城南宮前」
【問い合わせ】075-623-0846