京都 上徳寺の伝統行事 世継地蔵尊大祭 

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京都 上徳寺では毎年2月8日は 1億日分の功徳が授かる「一億劫日功徳日」として
子や福を授けてくれると言われている世継地蔵尊大祭(よつぎじぞうそんたいさい)の
功徳を讃える法要が行われます。

山伏による柴灯護摩供養などが行われ 酒粕汁や多幸焼(たこやき)などの接待もあります。

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毎年 各地から安産祈願や福を授かろうとたくさんの参拝者が訪れます。
柴灯護摩供養は14:00からです。山伏さんの矢を放つ光景に多くの参拝者が
見守ります。またその矢を拾った方は持ち帰りができるそうです。
それから護摩供養に入ります。護摩木が燃やされます。
護摩木には参拝者の氏名、年齢、願い事が書かれています。

1万本とも言われる護摩木が燃え上がり多くの願いを込められた法要となります。

2月の京都は底冷えが厳しく寒さに震えますが、もしこの時期に
京都観光されるなら 上徳寺まで足を運んでみて下さい。
おすすめの観光名所です。

世継地蔵尊大祭の見学は自由で無料です。

Contents

【日時】2016年2月8日(月) 9:00~16:00
【アクセス】京阪電車清水五条駅下車 徒歩約5分
京都市バス河原町五条停留所下車 徒歩約2分

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