古都の夏 五山送り火に想いをのせて・・

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京都の夏の風物詩、五山送り火。

空高く送り火にそれぞれの想いをのせ、お精霊さんをお見送りします。
(願い事をお焚き上げしていただく事がネットやスマホからもできます。8/12〆切)

五山送り火(大文字焼き)は、毎年 新聞やテレビでも取り上げられるので
ご存知な方も多いでしょう。

さて、今回は京都五山送り火の歴史~鑑賞スポットを辿ってみました。

・歴史について
誰が始めたのか、いつから行われているのかは不明ですが、江戸時代の前期ごろには
すでに行われていたと考えられるため、歴史ある行事です。
平安時代や室町時代に送り火が行われていたと考える説もあるそうですが
確かではありません。

・5つそれぞれの山に灯される文字
京都、五山送り火では、それぞれの山に灯される火の文字はそれぞれ違います。


送り火の代名詞とも言われる1番有名なものは、東山如意ヶ獄の「大文字」です。
細長くて美しいのが特徴です。

万灯籠山、大黒天山は「妙法」です。点火が終了したあと、麓のお寺で日本最古の盆踊り
「さし踊り」が行われます。

西賀茂船山は「船形」です。別名「精霊船」と呼ばれています。
送り火終了後は、住職による読経と民俗芸能が行われます。

大北山は「左大文字」です。こちらは、「大文字」と似ていますが、太くて
たくましいのが特徴です。別名、男型と呼ばれます。

曼茶羅山は「鳥居形」です。こちらは、漢字ではなく鳥居の形をした火文字です。
他の火文字よりもオレンジの色なのが注目のポイントです。
五山の中で最も美しいと言われています。

・鑑賞スポットについて
毎年8月16日に行われるのですが、火が灯るのは1時間にも満たないため、
鑑賞スポットはしっかり調べておかなければなりません。

たくさんの送り火をいっぺんに見たい場合は、高いところから見る事です。
例えば、京都タワー、舟岡山公園、京都ホテルオークラ、京都駅ビル空中経路などが
あります。

ひとつかふたつをじっくりと見たい場合は、京都御苑、銀閣寺道、京都大学周辺などが
おすすめです。
近くから見ると、豪快な音や鐘の音なども聞くことができ、雰囲気を楽しむことができます。

・鑑賞方法
京都五山の送り火は、時間差で次々に山に点火されます。
最初の大文字が8時、次の妙法が8時五分、次が8時10分、8時15分、8時20分と
続いていきます。

全ての山を見るのはなかなか難しいのですが、有名どころを抑えたい方は「大文字」
反対にゆっくりと送り火を楽しみたい方は「鳥居形」をお勧めします。
ちなみに「鳥居形」だけ少し遠くにあるため毎年 人手が少ないそうです。

送り火と共に想いをのせ、夏のひとときをお過ごしください。

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